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本研究室では、建物の耐震構造や防災・減災に関する研究を行っています。研究ではコンクリート系構造(鉄筋コンクリート構造や鋼コンクリート合成構造)を対象とし、設計法の高度化やセンシングデバイスを用いた地震被害の即時推定を目指しています。研究は各種の構造実験に加えて、数値解析や実建物の地震観測行っています。また、新しい建築構造システムの開発や、安価で簡便な既存建築物の耐震補強工法の提案なども手掛けています。

キーワード:耐震工学、鉄筋コンクリート構造、鋼コンクリート合成構造、杭基礎構造、構造ヘルスモニタリング

NEWS & TOPICS

  • 新しく研究室に博士前期課程大学院生4名と学部4年生5名が配属されました。(2024.4.1)
  • 学部生5名と大学院生1名が卒業・修了しました。(2024.3.22)
  • 研究室の石橋俊典君が2023年度千葉大学工学部長表彰を受けました。(2024.3.22)
  • 研究室の博士前期課程大学院生2名が国際会議で研究成果を発表しました。(2023.6.5)
  • 新しく研究室に博士前期課程大学院生2名と学部4年生5名が配属されました。(2023.4.1)
  • 学部生4名が卒業しました。(2023.3.23)
  • Soil Dynamics & Earthquake Engineering(ELSEVIER)に投稿した論文が2021 SDEE Ahmet Cakmak Best Paper Awardに選ばれました。(2022.12.15)
  • 地震災害工学研究室が開発した地震観測用スマホアプリクラウド地震計がGoogle Playで公開されました。(2022.8.17)
  • 新しく研究室に博士前期課程大学院生1名と学部4年生3名が配属されました。(2022.4.1)
  • 学部生2名が卒業しました。(2022.3.23)
  • 国立研究開発法人 防災科学技術研究所が実施した大型振動台実験に参加しました。(2022.1.24)
  • 新しく研究室に学部4年生3名が配属されました。(2021.4.1)
  • 地震災害工学研究室がスタートしました。(2021.4.1)